日本人の多くは街中でiphone等のスマホを手に取って使いますが、
海外でも特に発展途上国では公衆の面前でiphoneをいじっていると、
ひったくりに会う可能性が非常に高いと言われています。
日本ではそんなこと滅多に起こりませんので、油断しがちですが
海外ではスマホは高値で売買できることから、ひったくりの
対象となりやすいのです。

iphone1台を売りさばくだけでその国の月収の半分に匹敵したり、
月収よりも高い金額で売れるケースもあるほどです。
要するにiphoneを弄っている姿というのは、お金を見せびらかして
歩いているのと同じ意味だということです。
無防備な観光客ほど狙われやすいのも無知ゆえだからです。

手口としてはスマホを走りながら掴んで奪う方法や、体当たりしてきて
落したスマホを持っていかれる方法、それらを単独ではなく複数犯で
行う方法などが一般的です。
盗まれたiphone等のスマホは100%返ってこないと考えてイイでしょう。
SIMを書き換えたり、抜き取られて本体を売却されておしまいです。

日本では当たり前のことでも、海外では通用しないことは山のようにあります。
海外でも使えるスマホは便利ですし、目的地を確認したり情報を検索するには
必須のアイテムとも言えますが、使う場所や状況を正しく判断しなければ
予期せぬトラブルに会ってしまいます。
スマホをひったくられるだけでなく、怪我をすることもありますから
iphoneに限らず「ながらスマホ」は控えた方が良いでしょう。

海外旅行で足として使うのはタクシーが一番多いと言えます。
空港に到着したらホテルまでタクシーを利用するのは普通です。
しかし、安易にタクシーを利用すればトラブルに巻き込まれてしまいます。
日本と同じような感覚でタクシーを使うのは絶対にやめましょう。

海外では観光客を相手にした悪徳タクシーが常態化していますので、
タクシーを利用するときは以下の点に十分注意しましょう。

1.相場を知る
最初に停めたタクシーにすぐに乗車するのは辞めましょう。
目的地を告げて相場を確認してください、少なくとも数台分で確認し
大まかな料金を把握しましょう。
そうすることで、高い料金を請求されることを防ぐことができます。
また、乗車するタクシーはメーター装備の車にしましょう。

2.白タクに乗らない
白タクには絶対乗ってはいけません、知らないところに連れて行かれて
身ぐるみはがされてその場で降ろされる可能性もあります。
場合によっては傷害などのトラブルに発展することもあります。

3.料金は人数分で確認する
目的地までの料金を聞いても、後で人数分をかけた料金を請求されるなど
細かな料金を聞いておけば防げるトラブルがあります。
料金を確認する場合は、人数分で確認しましょう。
日本では何人乗っても料金は同じですが、海外ではそうでないケースもあります。

4.ドライバーを車内で一人にしない
荷物は出来るだけ車内に持ち込んでください、トランクに入れるよりは
盗まれるリスクが減ります。
どうしてもトランクに入れる場合は、ドライバーを車内で一人にしないでください。
乗車する前に荷物を積んだまま逃げる可能性があります。

5.夜の利用は避ける
夜の利用極力避けましょう、タクシートラブルは昼間よりも夜間の方が
その確率が高くなることが分かっています。
出来るだけ夜は出歩かない方が良いでしょう。