観光地の土産物屋に木刀が売っているのはナゼ?

観光地に行くと必ずと言っていいほど「木刀」が売られています。
なぜ木刀が売られているのか、そして誰が木刀を買っているのか
不思議に思ったことはありませんか?
木刀を売り出した発端ですが会津若松市で白虎隊をモチーフにして
作られた木刀を販売したとされています。
この白虎刀が予想以上に売り上げがよかったことで、全国の観光地
にそれが広まったようです。
武士とか剣道とか全く関係のない観光地でも販売しているのは、
このためです。

で、売っている理由は分かったが誰が買っているのか。
答えは「外国人」です。
外国人にとって日本の象徴といえば武士であり日本刀なわけです。
日本刀を購入するのは金額的にも厳しいですが、木刀であれば
安いものなら1000円も出せば変えてしまいますのでお手軽感もあって
外人には良く売れているようです。
そして忘れてはいけないのが修学旅行生の男子!です。
修学旅行という特殊な状況において、お土産屋さんに木刀があれば、
チャンバラごっこが大好きな男子にとっては厨二心をくすぐられても
仕方のないアイテムでしょう。

大人になってから部屋の片隅にある木刀を見るたびに、甘酸っぱい想い
をすることになるわけですが、それも青春と言えるでしょう。
当然ですが、上記以外の観光客にとっては食指が待ったく働かないので
カップルや年配の方には売れないようです。
木刀の他には、手裏剣や隠し刀のような小物武器も人気のようで、
探してみると観光地のお土産屋さんでは結構な確立で売ってるようです。