てるみくらぶが債務超過に陥って破産したニュースが大きく取り上げられており、
今現在でも海外へ渡航している人で被害にあい続けている人もいます。
渡航先でホテルの予約ができていなかったり、帰りのチケットが発券できずに
自費でチケットを購入するために右往左往されているわけです。

そんなてるみくらぶの破産ですが、破産寸前まで客に現金で入金されていた、
そのお金を別の支払いに回していた自転車操業をしていたとされていますが、
これは詐欺に近いのではないかという話も出てきています。
もっと早い段階で債務超過に陥っていて、不渡りを出すのは時間の問題であったことは
経営陣はわかっていたことでしょう。

直前まで広告を出して、客から現金を集めているのを見ると計画的倒産なのでは?
という疑問を持たれても致し方ないことだと思います。
その点について、てるみくらぶの社長は否定しているわけですが、今後の捜査によって
詐欺が適用されるかどうかが分かってくるのではないでしょうか。
しかしクレジットではなく、現金で払わせるなどのやり方を見ていると、被害者からすれば
詐欺としか言いようがないと思っても仕方のないことです。

まずは被害に遭った人への保証がどこまでなされるのか。
渡航先から帰国できないような人がいないのか、二次被害に遭った人がいないのかなど
現在進行系で発生している問題に対して、てるみくらぶだけでなく業界を含め
国としても対処しなければいけない問題になっています。

宿泊施設には様々な形態があり、その呼び名もいくつもあります。
ホテル、ホステル、ドミトリー、ゲストハウスなどです。
これらの違いについて正しく理解し、宿泊施設の予約時に役立てましょう。

ホテル
ホテルや旅館には相部屋というシステムがありません。
そもそも目指しているコミュニケーション対象が異なります、ホテルの場合は
宿泊施設とゲストは1:多となり双方向でのコミュニケーションが行われ、
それ以外の交流についてはホテルが介在することはありません。
あくまでもゲストを宿泊させることが目的となっています。
そのため、相部屋のように全く異なるゲスト同士が同じ部屋で宿泊することはありません。

ホステル
ホステルは宿泊施設を提供するという意味ではホテルや旅館と同じですが、
ホテルのように1:多に加えて、ゲスト同士の交流を目的としており、
交流スペースのような談話室などが完備されています。
またドミトリーと呼ばれる相部屋が用意されているのも、ホステルの特徴です。

ドミトリー
ドミトリーとはホステルなどに見られるもので、相部屋のことです。
すべての部屋が相部屋の場合はドミトリーと呼ばれます。
1部屋に複数のベッドが用意されていて、寝食をともにします。
スペースを有効に活用するため、二段ベッドになっているドミトリーが多く見られます。

ゲストハウス
日本では相部屋があり、外国人歓迎を詠っている格安の宿泊施設のことです。
バックパッカーズ、もしくはホステルなどと呼ばれることもありますが、
シェアハウスという表現が一番近いと思われます。